【 江戸時代の押山の人の俳句 】
知人の某氏(・・・って下の画像でわかるけど)が、こんな本をつくりました
と持っ
て
きてくださいました。
ぜひぜひと分けていただきました。
(稲橋~武節の大橋のたもとにあった)に奉納された発句(現在の俳句)
集だそうです。
実はここには押山の人の作品もあります。ヲシ山=押山です。
こちらも押山の人です。もうひとり「四方亭」という方もおられますが、
今回は省略。
私は俳句についてはさっぱりですが、拝見していて思ったことがふたつあり
ます。
ひとつは、俳句をやるような人たちがおられたことです。
これは農民たちが
それなりに豊かであったからではないか?
もうひとつは、稲武地区以外の下村・漆原など岐阜県側の人たちも多く
登場
いることです。地域限定ではない。
実はこのことは、私が押山大日堂の仏像を調べていて感じたこととよく重
なり
ます。
Mさん投稿ありがとうございます