「押山の歴史」ができました。組長さんを通じて各戸に配られます。
内容の特徴は、以下の2点でしょうか。
①安藤泰さんがこれまであちこちに書かれたものを一冊に集約した。
②画像を豊富に取り入れた。
地元で生き生きと楽しく暮らしていくためには、「地元のことを知る=いいところを見つける」 ことが不可欠だと思います。
この本が地元再発見のきっかけになればいいですね。
目次の一部です。ご先祖たちはどんな災害やトラブルに見舞われ、どう対処したのでしょうか?
普段何気なく口にしている地名や屋号の由来、
ご先祖たちが伝えてきた伝説=希望や悲しみ・畏れが語られます。
カラー写真をたくさん載せました。これは過去のお祭りの写真です。
山車の引き回しやおもちゃの売店など、今では見られない光景が蘇ります。
Mさん投稿ありがとうございます。