【タワガネの山林の境界確認】 11月3日、本年度第一回目の山林境界確認(杭入れ)がありました。場所はタワガネでなかなかの難所です。 今回の部隊。 森林組合 『夜になると、あのへんから、ダイダラボッチが出るのです・・・・』われわれ 『うわあ』『もののけ姫か!』 森林組合 『あと、古文書によれば、このあたりに武田信玄の埋蔵金が・・・』われわれ 『お~ (^^♪』『まずは、埋蔵金を探そまいか ヽ(^。^)』 『あっちじゃないか?』 『いや、古文書ではもっと北方向だ・・・』 『見つかったらどうやって分配する?』 あーでもない こーでもない 『どうやらこのへんに埋まってるらしいぞ!』『副区長、気合入ってますね~』 『とりあえず目印の杭を打っておこう!』 『夜、一人で来て掘ったりするなよ』『そちらこそ』 そのとき、ふと周囲の木のキズが目に入りました。ん?・・・こっ、これはひょっとして熊ちゃんの爪痕!? おっかなびっくり撮影してたら、突然カメラの前に手が・・ 『クマだよ~ん ♪』心臓が止まるかと思いました。某市役所の副主幹の仕業です。彼は職場でもこんなお茶目をしているのでせうか? そんなこんなですっかり時間を食ってしまいました。さあ、これからはマジメに杭入れをやろう。でも、埋蔵金が気になって思わず振り返る参加者。 (投稿 Mさんありがとうございます)